些細なきっかけで浮沈するのは人のこころかホトトギス
【雑記】
懐かしのゲームをやりたい今日この頃。
某有名動画サイトを巡察していると結構アップされていて軽い郷愁の念に駆られます。
やりたいソフトを三つあげるとすれば「バハムートラグーン」「アクトレイザー」「天外魔境ZERO」でしょうか。
…
「バハムートラグーン」は主力ゲーム機のシフトがPSに移りつつあったSFC最末期の作品。
自分のドラゴンにいろいろなアイテムを食べさせて育てていくシステムにはまりました。
ドラゴンはなんでも食べます。
武器ばかり食べさせていると好戦的な性格になったり苦いものばかり食べさせていると懐かなくなったり。
グラフィックのクオリティは当時のPSソフトと比しても全く遜色のない出来栄えでした。
オープニングは映画のハイライトのような作りでBGMと相俟って素晴らしいです完成度を誇っています。
ストーリーも重厚で人間ドラマが丁寧に描かれていて良かったです。
どのキャラもいいアジ出してます。
決して明るくないストーリーですが。
物語が進むにつれてドンドン重くなる…
敵方ながら皇帝サウザーがかっこいいです。
王者の孤独を体現したような人物でした。
作中で神竜リヴァイアサンが彼を評した言葉。
「グランベロス皇帝サウザー、人間界の偉大なる覇王。しかし、お前は知っている。そう呼ばれることの虚しさを。戦うことの痛みを」
サウザー自身の言葉。
「私を見舞った子供が言ったよ、私のために命をかけて戦うと。私の築いたこの帝国。そこで生まれた子供が戦争をする。私と同じ道を歩む…」
死に際して彼が唯一、「皇帝」としてではなく「人間」として信頼していたパルパレオスに「命令」した一言。
「…泣くな」
かっこよすぎです。
名言集が某有名動画サイトにアップされているので興味がある方はどうぞ。
なかでもタイチョーの言葉が好きです。
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私がひそかにエニックスの傑作だと思っているのは「アクトレイザー」。
特筆すべきは独特の世界観を醸成するBGM。
「アクトレイザー」のBGMを聞いた「FFIV」のスタッフが慌てて作曲をやり直したという伝説があります。
ステージ1のアクションパートで流れる「Fillmore(Filmoa)」はもはや伝説的名曲ですね。
SFCの領域を超えています。
反面、SEは貧弱というかかなり独特。
これも某有名動画サイトで見ることができます。
プレイヤーは神となり魔物を倒すことでその土地に人々が誕生します。
プレイの流れは…
1)魔物を倒す(アクションパート1)
2)人々を導き発展させる(シミュレーションパート)
3)出現するエリアボスを倒す(アクションパート2)
アクションパートでは神が地上の石像を依り代として剣を武器に戦います。
難易度は高いです。
ボスの動きにはある程度規則性があるのですが行動ロジックを見極めないとかなり苦戦します。
回復アイテムがリンゴというのがなんとも小憎らしい。
アクションパート1をクリアするとその土地に人々が誕生します。
シミュレーションパートでは神のしもべである天使を操作します。
「落雷」「地震」などの「奇跡」を駆使して人々を導き街を発展させていきます。
発展していく街の様子を見ているのも面白いです。
人々の発展=神のレベルとなるこのシステムがツボでした。
火事イベントは雨を降らせて消火するのですが敢えて落雷させて焼き払ってしまうという解決方法もあったり。
親子喧嘩を止めて欲しいというイベントにも落雷で親子喧嘩している家を焼いてしまうという暴君的なやり方も楽しめます。
ちなみに本来、落雷は妨げとなる森林や岩場を崩すために使います。
シミュレーションパートにも魔物が存在し天使が弓矢で退治するのです。
放っておくと街を破壊されます。
人々が狩りを覚えてから魔物の巣へ導くと魔物狩りをして巣を封印してくれます。
すべての巣を封印するとその土地の大ボスが登場。
再びアクションパートとなり大ボスを倒すとその土地はクリアとなるのです。
ストーリーがドラマチックなわけではありませんがこのシステムが個人的には秀逸でしたね。
…
「天外魔境」シリーズは主にPCエンジンで発売されていたソフトでした。
敢えてSFCで発売された「天外魔境ZERO」はかなり冒険的な作品といえます。
ソフト内に時計機能を内蔵し現実の日付とゲーム内の日付がリンクしイベントが起こります。
それ以外は普通のRPGですが「ドラクエ」や「FF」にはない独特な和風テイストの世界観が好きです。
『古事記』などをモチーフにしているので原典を知っているとより楽しめます。
グラフィックのクオリティは「バハムートラグーン」に遠く及びませんがオープニングムービーの音楽と映像の構成はこちらの方が数段上ですね。
クリアした後に時間をおいて見ると感動できます。
こちらも某有名動画サイトで見ることができます。
RPGとしての難易度はそれほど高くありません。
個人的には名作RPGだと思うのですがSFC時代でも何故か中古屋さんで600円程度で美麗な品を求めることができました。
…
昔のゲームには名作が多いですね。
SFCは古き良き時代です。
限られた容量の中でいかに良いものを作るか。
「なるほど、こう来たか」という感動がありましたね。
今回あげたソフト以外にも名作はたくさんあります。
「LIVE・A・LIVE」
「聖剣伝説2」
「ヒーロー戦記」
「ドラゴンボール超サイヤ伝説」
「ドラゴンボール超武闘伝」
「ザ・グレイト・バトル」
「横山光輝三国志盤戯」
「ロックマンX」
「星のカービィ・スーパーデラックス」
「第四次スーパーロボット大戦」
…等々。
気が向いたらまた触れたいと思います。
FC・SFC期にはよくあったコードを引っ掛けたりしてゲームが止まるという「衝撃的事件」も今では良き思い出です。
そのたびに心拍数が上がるのを感じながら「ドラクエ」の電源を入れるスリルを平成生まれの子たちは知らないのでしょうなぁ…
あの忌々しいBGMは「呪い」だけのものではありません。
というよりもセーブデータが消えた時の演出をいれるくらいならもっとデータ保護をしっかりして欲しいと思った当時。
【日記】
卒論シーズンの学部四年生。
パソコンの書式設定の面倒を見てあげて欲しいと師匠から下命されました。
縦書25×8という極めて特異な指定用紙。
マスのなかにおさめるのに多少手惑いましたが無事に任務完了。
学部時代の私はほとんどパソコンを使えませんでした。
レジュメも全て手書き。
当然、書式設定などできるわけなく卒論も全て手書き。
すっかり文明の利器にひたってしまい堕落した今の私では到底できない芸当です。
パソコンのスキルをいまの水準まで引き上げるきっかけになったのは院生になってからの諸雑務。
鍛えられました。
もともと要領が悪いので仕事のスピードアップをはかるため我流で使えるようにしました。
文系の学生が使うワード、エクセルの機能ならその気になれば3日とかからずマスターできます。
…
澪様からステッカーをいただきました。
単細胞な私はそれだけでとてもご機嫌になったのでありました。
知る人ぞ知る、よくぞ見つけたというようなステッカーです。
大切にしたいと思います。
加えてある件について愚痴を聞いていただきつつ相談に乗っていただきました。
おかげでだいぶ気持ちが楽になりました。
ありがたいことです。
皆の前でなければ本気で平伏していたでしょう。
多分、一生掛かっても頭が上がらないと思います。
でも私はそれでもいいのです。
神様、仏様、澪様様。
【一言】
「自分のことを客観視するということは玉虫の色を表現するようなものです」(博鐵仙)
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